わたしはデブとハゲが悩みの50のおじさんです。
耳の中の毛が濃くなってきました。恥ずかしいからあんまり見ないでください。
こんにちは大阪市東淀川区の介護タクシーリンクの我妻です。
車椅子の方向けの旅行雑誌が出来たようです。
車いすの方はどこへ行くににしてもエレベーターがあるか?
トイレはあるか?バリアフリーか?など全て導線を調べてから行く必要があるので大変ですが、この雑誌の場所へならリサーチ済みということで導線解説付きで行けるので大変便利だと思います。
ベィMAGAZINE
この雑誌は車椅子のかたに「車いすで行けるところってどこなの?車いすで退院しても楽しむ場所がわからない」と聞かれた理学療法士さんがネットで調べても情報が出てこなかったことから発想をえて作られたそうです。
ベィMAGAZINEの特徴
1実際に車椅子の方と一緒に旅行して作成
車椅子の方に特化した内容 VOL3は横浜旅行特集で
- 中華街で美味しいご飯を食べてみたい
- 横浜の夜景を見てみたい
- 自分で買い物してお洒落な服を着たい
- できるなら観覧車に乗ってみたい
という希望を叶えるように作ってあるようです。
車いすユーザーだからこそわかる本当のバリアフリーとは?
スロープやエレベーターだけがバリアフリーではない。
助けてくれる人がいればそこにバリアはない。
外に出る小さな勇気があればバリアがなくなるかもしれない。
そんなリアルを詰め込んだ情報マガジンで、参考にすれば車椅子での旅行も怖く無くなりますね!
2車いすユーザーが欲しい情報を動画でチェックできる
本の中には随所にQRコードがあり、動画でポイントを教えてくれるみたいです。
バリアフリーの状況や行きたいところまで行く道順などを教えてくれてます
3リハビリのプロである理学療法士が監修作成
普段は病院でリハビリの仕事をしている理学療法士が一緒に旅をすることでプロ目線の情報と車いすユーザーのリアルな意見が交わった情報になっています。
プロ目線からの情報なのでオススメルートを辿れば安心して観光出来そうですね!
【ベィmagazineが伝えたい5つのこと】
1:旅した人の思い出アルバムを本として世に出すこと
2:車いすユーザーの一歩が他の車いすユーザーの一歩を生み出すこと
3:車いすユーザーにステキな在り方があることを感じてもらうこと
4:世の中にある目に見えないハードとソフトのバリアを伝えること
5:どんな人でも助け合える世の中の「空気」を作り出すこと
どうでしょうか?これを読めば旅行に行けそうな気になって来ませんか?
関西メインではないようですが、たまには思い切って観光に行ってみるのもいいかもしれません。
ベイMAGAZINNの概要
- 商品名:ベィmagazine第3弾〜横浜編〜
- 価格:980円(送料別。書籍売り切れ次第販売終了)、780円(電子版PDF)
- 購入先:https://beimagazine.thebase.in/
- ベィmagazineHP:https://bei-magazine.com/
- ベィmagazine動画ちゃんねる:https://www.youtube.com/channel/UClpcEyDnAauntufWbfHsbZA
- 株式会社Bei
うちでも、VOL2 VOL3を購入しタクシーに参考として設置する予定で
内容については後日レビューします。
新大阪駅までは大阪市東淀川区の介護タクシーリンクがお連れしますよ!
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